こんにちは!
【浦郷直樹のアジア日記】を見てくださりありがとうございます!
この日記は、アジアの国々が大好きな僕、浦郷直樹がこれまで行った国やこれから行きたい国、アジアのニュースなどを書き連ねていくブログです。
(最近はもっぱらK-popブログになってますが…笑)
どうぞゆっくりしていってください(o^^o)
さて、皆様はNetflixで配信中の
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」という韓流ドラマをご存知ですか?
一流法律事務所で働き始めた新米弁護士のウ・ヨンウ。自閉スペクトラム症を抱えて生きる女性として、法廷で、そして私生活で、さまざまな壁に果敢に挑む。
(Netflixあらすじより)
このドラマの主人公、ウ・ヨンウは自閉症スペクトラム症です。
刑法をすべて暗記するなど非凡な才能がありつつ、大きな音が苦手だったり、少しでも乱れたものがあると気になったり、強いこだわりがあったり…自閉症スペクトラムならではの特性を持っています。
健常者に比べると「ちょっと変」なウ・ヨンウですが、健常者とは異なるものの見方をするからこそ、意外な発想で裁判に勝利することもあります。
本作はウ・ヨンウと彼女のチームが、さまざまな依頼人と裁判に臨む姿を描いています。
これが、かーなーりおもしろいです!!
まず主人公のウ・ヨンウがめちゃくちゃ可愛いんですよね。
惚れてまうやろ…
ウ・ヨンウを演じるのはパク・ウンビンさん。
正直、パク・ウンビンさんがウ・ヨンウを演じなければここまでヒットしなかったのでは?というくらいハマり役です。
そしてウ・ヨンウの上司、同僚、そして恋の相手など、周囲のキャラクターも魅力的です。
特に僕は上司でシニア弁護士のチョン・ミョンソクというキャラクターが好きです。
上司の鏡のようなキャラクターで、それでいてギャグパートもつとめるという。
チョン・ミョンソク役のカン・ギヨンさんは作中でもかなりアドリブをしてるのだとか!
最後に、ウ・ヨンウのもとに訪れるさまざまな依頼人も個性的です。
なかには彼女と同じ自閉症スペクトラムを持つ依頼人もいます。健常者と障がい者の恋愛が問題になる回も。
かなり攻めたテーマだと思うのですが、必要以上に重くならず、それでいて視聴者へ問いかける内容になっているのは、さすがに一言!
はたして同じテーマを扱った作品を日本でつくれるだろうか?と疑問に思います。
(現代の日本のドラマの質は韓国に比べると低いと感じるので…)
ウ・ヨンウの恋のお相手・イ・ジュノ役(これがまだイケメン)のカン・テオさんは、今年から兵役につかれるそうです。
なので、シーズン2はないのかな?と思っているのですが…どうなんでしょう?
個人的にはシーズン2、あってほしいですね~!
それでは今回はこの辺りで。
浦郷直樹でした!