浦郷直樹のアジア日記

アジア大好きな独身男性の備忘録です。

なぜ「韓国風」が増えているのか?

こんにちは!

【浦郷直樹のアジア日記】を見てくださりありがとうございます!
この日記は、アジアの国々が大好きな僕、浦郷直樹がこれまで行った国やこれから行きたい国、アジアのニュースなどを書き連ねていくブログです。

どうぞゆっくりしていってください(o^^o)

 

さて。すっかり韓国ブログを化した浦郷のアジア日記です。

(いまでも韓国のカルチャー好きです!)

 

最近ふと思ったのですが、「韓国風」とつくもの、最近周りに増えていませんか?

 

例えば…

 

こちらのインテリアは「韓国風インテリア」として紹介されていました。

 

こちらは「韓国風ヘア」

 

こちらは「韓国風のかわいいスイーツ」とのこと。

 

メイクとかファッションとかは韓国っぽいものとそうでないものって区別しやすので、「韓国風〇〇」とついても理解できるのですが…

最近、特別韓国感ないものも「韓国風〇〇」って言われてませんか?

 

まあ浦郷直樹は韓国にいろいろゆかりがあるので、韓国風は大歓迎なんですけど。

なんでだろう?と思ってメディア関係の友達に聞いてみました。

 

そしたら、その理由は昨今の若者の韓国ブームにある、とのこと。

 

若者の購買意欲を駆り立てるには、ただの「インテリア」「スイーツ」よりも「韓国風インテリア」「韓国風スイーツ」とつけた方が売れるのだとか!

 

なるほどー!と納得。

確かに韓国カルチャーにはまっている人が「韓国風〇〇」と見たら、それだけでクリックしますよね。

仮にモンゴルのカルチャーが若者の間で流行してたら、「モンゴル風インテリア」とか出てくるわけです。

 

韓国のカルチャーは日本のカルチャーとも少し似てるから、実践しやすいですよね。

 

次はどんな韓国風〇〇が出てくるのか、ちょっと楽しみです!

 

それでは今回はこのあたりで!

浦郷直樹でした。